今回のテーマ 気づいて変えよう「まち」のバリア

 私達が暮らすまちの中には、普段気づかない「バリア」が数多くあります。それが、障害を持つ人や高齢者の人達にとってどれだけ高くて厚いものか、痛感したことはありますか?。この講座は、そんな当事者の「視点」を持った人が、それぞれの立場からまちづくりに携わって欲しいという思いからできました。全8回にわたる講座では、専門的な講座のほかに、疑似体験やグループワークなども行います。誰もが安心して暮らせるまちづくりには、身体で感じたことをもとに、自らが考え、行動できる人のネットワークが必要です。ぜひこの機会にあなたの熱意とバイタリティーを活用してみませんか?。

 この講座は、愛知県ですでに開催されている連続講座(NPO法人 ひとにやさしいまちづくりネットワーク・東海)のアドバイスを受け、熊本で実施するために独自のプログラムに再構築した内容になっています。愛知県で進めてこられた主催団体と熊本の主催団体の違いを活かし、熊本では障害者当事者の視点、建築や医療・福祉の専門的な視点も盛り込むことにしています。両会が続けてまいりましたアドバイスで得られた内容を加味することで、受講生の皆様にとって少しでも実務に役に立つ講座となるよう目指したいと思います。

講座 全8回

募集要項

募集期間:2005年09月12日(月)から2005年10月22日(土)
開催期間:2005年11月12日(土)から2006年03月25日(土)
開催場所:熊本市庁舎14階ホール、熊本市駐輪場7階、8階
受講対象:人にやさしい街づくりに関心があり、地域でまちづくりを実践されている方、これから地域でまちづくりを推進しようとしている方
募集人員:40名(応募者が40名を超えた場合は、申込書の受講動機等により選考)
受講料:無料(グループワークの活動費用及びグループレポートや資料等は、実費負担となります。)
申込方法:申込書のPDFファイル印刷して、FAXか郵送でお申込みください。
申込書のPDFファイル
お問合せ:
ヒューマンネットワーク熊本(担当 友村) TEL 096(366)3329 FAX 096(366)3359
熊本市大江5丁目5-29 片岡ビル1F

バリアフリーデザイン研究会 お問合せ先( TEL / FAX/ mail )
熊本市新南部2丁目1-110

講 座

第1回 11月12日(土) 開会式、オリエンテーション、車いす街中体験
第2回 11月26日(土) 障害当事者体験(食事介助体験、高齢者擬似体験)
講座「障害学」とは 講師:堀 正嗣 氏 熊本学園大学教授
第3回 12月10日(土) 講座と当事者報告「バリアフリーアドバイスの現状」
講師:白木 力 氏 一級建築士
講師:澤田 新一 氏 自立生活する当事者(電動車いす)
第4回 1月14日(土) 講座と当事者報告「地域と共に生きる」
講師:三浦 貴子 氏 愛燐館館長
講師:徳山 大英 氏 熊本県精神障害者団体連合会会長
第5回 1月28日(土) 講座と当事者報告「バリアフリーにマニュアルはない」
講師:西島 衛治 氏 九州看護福祉大学教授
講師:木崎 美千代 氏 難病による進行性の障害者
第6回 2月11日(土) 講座とグループワーク「制度上、政策上のバリア」
講師:東 俊裕 氏 弁護士
第7回 3月11日(土) グループワーク
第8回 3月25日(土) 公開講座とグループによる全体発表会
演題 「再起可能なまちづくり」木村和也氏(RKKアナウンサー)

主  催:バリアフリーデザイン研究会/ヒューマンネットワーク熊本
協  賛:熊本市
後援予定:熊本県、熊本市、熊本県社会福祉協議会、熊本市社会福祉協議会、熊本日日新聞社

Institute of Barrier free Design (NGO)/ General manager SHIRAKI Tchikara
バリアフリーデザイン研究会 事務局長 白木 力